木製の造作をメインとしたシンプルな店内は、 外部に面する窓際に配したカウンター席・サッシュ枠の目隠しを兼ねた列柱のパーティションで仕切られた5人席・中央に設けたシンボリックな大テーブルにより構成される。 駅前という立地上、1人で利用する客が多い。 このため、気兼ねせずに利用できるよう、各コーナーは空間にゆとりを持たせ、かつ目線への配慮もしている。