炙屋 ダ・オーレ ABURIYA-SENNICHIMAE
YEAR: 1988.11
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TOTAL AREA:
STRUCTURE:
CITY: Osaka/Kita

焼き肉チェーン店の新店舗出店である。既存店舗は「和」のコンセプトによるもので、無煙ロースターの採用、単価を抑えるなど大衆居酒屋的な位置付けで、若い女性にも人気がある。 今回は、同フロアにファーストフード系の出店が多いため、洋風スタイルの店舗創りを検討した。 「肉を焼く」という行為の「パワー」を「生命力をもつ色」に置き換え、地中海風を意識した店づくりとしている。 客席は高回転率と賑わいの演出を考慮した3つのビッグテーブルで構成している。