この建物は、規模は違うもののNo.027の「匠楽住」と同時期に同じコンセプトで進めた。 バルコニーを受けるための構造的処理を意匠的にも活かした手摺樋、R屋根などの要素により、ファクトリーを想像させる外観をデザインしている。